ロジックを理解する。
関数の中身とかまでは追わない。
今まで言葉だけだった流れを、具体的にプログラム記載まで見れるのが大きいことである。そのプログラムの大まかな流れを把握できれば良い。
サーバとクライアントでデータの行き来が把握できる。
同一ホスト内のプロセス間通信を実現するUNIXドメインソケットの使用方法の説明。
抜粋
UNIXドメインソケットをバインドすると、bind( )はファイルシステム上にソケットファイルを作成する。
58章 ソケット:TCP/IPネットワークの基礎
インターネットドメインソケットを効率よく使用するための必要知識の紹介
58.6.1 ポート番号
HTTPでは80番のwell-knownポートを使用する。
59章 ソケット:インターネットドメイン
IPv4(AF_INET)と IPv6(AF_INET6)ドメインのソケットプログラミングへ踏み込む。
ざっと読んだが、演習問題は無理。
59.1インターネットドメインソケット
インターネットドメインのストリームソケットは内部で、信頼性、双方向性を備えたバイトストリームの通信チャネルであるTCPを使用する。
DNSが登場する以前は、手作業でローカルファイル/etc/hostsを編集し、ホスト名とIPアドレスの対応をとっていました。
Linuxで使用するDNSサーバはBIND。BINDデーモンは/etc/named.confにより設定する。
60章 ソケット:サーバ設計
読んでいるだけではこれ以上興味で読み進んでも意味ないかもしれない。
反復サーバ、並行サーバを見た方がいい。
ネットワークとサーバを兼ねるより、まずサーバ内の処理を見た方がいい。
サーバファーム
1台のロードバランスサーバがサーバファーム内の1台を選択し、クライアントからの接続要求を振り分ける。
ロードバランスサーバはどうもこのページだけしか使われていない。
37.2 プロセスのデーモン化は見ておいた方がいい。